静かな波の音が耳に届く、そんな朝に目覚めたのは、熱海の柔らかな日差しの中。
海辺の町は、静けさと活気の絶妙な調和で、私の心を穏やかに包み込んでくれました。
熱海は、新しい発見と古き良き伝統が共存する場所です。
この記事では、地元の人々の温かさと、海の幸の豊かな味わいに魅了される体験をご紹介していきますね!
熱海で味わう、海の幸と人情
「熱海」の由来には、海中より温泉が凄まじく沸きあがり、熱湯となったその海水が「あつうみが崎」と呼ばれ、その読み方が変じて「あたみ」と称されるようになったと言われています。
熱海の魚介はとっても美味しいですし、なんといっても駅前にたくさんのお土産屋さんや、ホテル、施設などたくさんあり、交通の便の良さも強みだと思います。
目の前には広く綺麗な海が広がりますし、登ると熱海城もあり、海、山も楽しめます。
また観光地なので人に優しい方が多いと感じました。
お土産屋さんに入っても、外食屋さんに入ってもとにかく元気で明るく、優しい人たちばかりです。
昔から観光地なだけあって、人に優しい街なんだなと思いました。
東京から1時間半ぐらいで行けてしまう行きやすさも人気のポイントだと思います。
都内住みの方であれば気軽にリフレッシュできる場所に行くことが出来ますし、少しお休みがあったら、ホテルをとって、手ぶらで行けるぐらいの軽い感じで行けると思います。
コンビニや、スーパーもありますし、ドラッグストアや、外食屋さんもたくさんあるので、何にも困ることはありません。
そんな街の中にある観光地だからこそ誰でも簡単にきて、楽しめるのだと思います。
レトロな部分と、新たな今の部分が両方あり、人も優しい印象です!
ホテルもとっても綺麗で、お食事もおいしかったですね!
名物「熱海プリン」を大量購入!他にも豊富なお土産が。
そのあと、温水スパのお土産屋さんに行ったのですがなんと大人気の熱海プリンやさんがありました!
そこではノート、磁石の他に、プリンを8個も購入してしまいました!
近くの貝殻のお店にも足を伸ばし可愛いアクセサリーや、珍しい貝を購入。
さすが海のある街、たくさんの綺麗で珍しい形や色の貝殻がたくさんありました。
恋人や奥さんがいる男性は是非知っておくと良いでしょう。
隣のお土産屋さんには当日限定のお饅頭があり、なんとしてでも食べてみたいと思ったものの、すでに売り切れてしまっていたようで、とても残念な気持ちになりました。
魚介から、わさび、お饅頭、ご当地のビール、おもちゃ等もたくさんあるお土産屋さんはたくさんの人で賑わっていました。
金目鯛やステーキなど、超豪華な軽井沢グルメを堪能
泊まったホテルは軽井沢倶楽部ホテル軽井沢1130というホテルで露天風呂付き客室、お部屋食だったため、夜ご飯も朝ご飯もお部屋でいただくことができました。
夜には金目鯛の煮付け、あわび、ステーキなど、本当に美味しいご馳走ばかりです。
中でも中トロや、えびがのったお刺身はのお造りは綺麗でとてもおいしかったです。
露天風呂付き客室でしたので、いつでも温泉に入れましたし、外の夜景や花火も楽しめました。
目の前にドンと大きな花火があがったので、とても綺麗でしたし、写真を何枚も撮ることができました!
海の上に上がるところを間近に見れましたし、それが映る海もとても素敵でしたね。
ちょうど花火大会の日程と重なると最高にいい思い出になるなと感じ、予約を早めにとっておいて、本当に良かったです。
朝ご飯も伊勢海老の味噌汁や、お刺身、いくらかけ放題など、とっても美味しいものばかりで、朝からお腹パンパン!大人も子供もとっても大満足できるホテルだと思います。
残念だったこと
階段には手すりや、駐車場までスタッフがついてきてくれたりするので大変なことはありませんでしたが、一つ言うならば貸切風呂があったらみんなで一度に楽しめたのになとは思いました。
広くて大きくて、高いところにあったら、夜景をみんなで楽しめたのになと思った部分は若干残念に感じました。
まとめ
たくさんの旅館や露天風呂付き温泉客室もあるので、小さい子からご年配の方まで楽しめそうです!
何より私が伺ったホテルはご飯が美味しくて、大満足です!
魚介が大好きな方も、お肉が大好きな方も、貝が大好きな方も、楽しめる感じがしました。
小さい子にはアレルギーや好き嫌いを聞いて作ってくれたりするので子供も行けますし、お年寄りには硬さや、量を調節できると書いてありましたので誰にでも優しいところなんだと感じましたね。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!